札幌市議会 2020-06-08 令和 2年(常任)建設委員会−06月08日-記録
本事業は、札幌市が施行者となり、JR篠路駅周辺で実施される札沼線の鉄道高架事業と一体的に駅前広場、区画道路、公園等を整備し、地域交流拠点としてふさわしい都市空間の形成を図るものです。 施行面積は約5.1ヘクタール、施行期間は、令和2年度から着手し、令和12年度の工事完成を予定しております。また、総事業費は24億9,600万円を見込んでおります。
本事業は、札幌市が施行者となり、JR篠路駅周辺で実施される札沼線の鉄道高架事業と一体的に駅前広場、区画道路、公園等を整備し、地域交流拠点としてふさわしい都市空間の形成を図るものです。 施行面積は約5.1ヘクタール、施行期間は、令和2年度から着手し、令和12年度の工事完成を予定しております。また、総事業費は24億9,600万円を見込んでおります。
さらに、新さっぽろ駅周辺における市営住宅余剰地を活用したまちづくりや、JR篠路駅周辺において鉄道高架事業等と一体となったまちづくりを行っております。 続きまして、総合交通計画部についてご説明いたします。 総合交通計画部には、都市交通課、交通計画課の2課及び新幹線推進室がございます。
また、苗穂地区では、JR苗穂駅の移転橋上化事業、駅前広場や自由通路の整備などの街路事業を実施するとともに、周辺の民間再開発を促進したほか、篠路地区では、JR篠路駅東口地区の土地区画整理事業に加え、鉄道高架化や篠路駅西通などの街路事業を進め、地域交流拠点における都市機能の向上を図りました。
また、北4東6周辺地区、南2西3南西地区などにおける市街地再開発事業や、優良建築物等整備事業を行うとともに、新さっぽろ駅周辺における市営住宅余剰地を活用したまちづくりや、JR篠路駅周辺において鉄道高架事業などと一体となったまちづくりを進めてまいります。 続きまして、総合交通計画部についてご説明申し上げます。 総合交通計画部には、都市交通課、交通計画課の2課及び新幹線推進室がございます。
最初の太字の篠路駅東口地区土地区画整理費は、JR篠路駅東側の土地区画整理事業の事業実施に向けた調査・設計業務等の費用でございます。 次に、四つ目の太字の清算費は、清田通沿道地区土地区画整理事業に伴う地権者等への清算金の交付及び徴収等の清算事務を行うものであります。 ◎大島 建築部長 私から、建築部の令和元年度予算の概要についてご説明いたします。 資料の6ページをごらんください。
さらに、ことし11月に駅舎の開業を迎えます苗穂駅移転橋上化事業、新さっぽろ駅周辺における市営住宅余剰地を活用したまちづくりや、JR篠路駅周辺において、鉄道高架事業等と一体となったまちづくりを推進してございます。 続きまして、総合交通計画部についてご説明いたします。 総合交通計画部には、都市交通課、交通計画課の2課及び新幹線推進室がございます。
最初に、一つ目のゴシックの篠路駅東口地区土地区画整理費は、平成30年度から新たに取り組むJR篠路駅東側の土地区画整理事業における費用であり、30年度内の事業認可を目指し、調査や設計業務の委託などを行うものでございます。 次に、ゴシックの3項目下にあります清算費は、東雁来第2土地区画整理事業の完了に伴い、交付清算金の初年度一括交付を初め、徴収等の清算事務を行うものであります。
また、苗穂地区では、JR苗穂駅の移転橋上化にあわせて、駅前広場や自由通路の整備などの街路事業を行うとともに、周辺の民間再開発を進めるほか、篠路地区では、JR篠路駅東口地区における土地区画整理事業を進めるとともに、鉄道高架化や篠路駅西通などの街路事業を行い、地域交流拠点における都市機能の向上を図ってまいります。
さらに、新さっぽろ駅周辺における市営住宅余剰地を活用したまちづくりや、JR篠路駅周辺において、鉄道高架事業等と一体となったまちづくりの推進を行っております。 ◎米田 総合交通計画部長 私から、総合交通計画部の機構と主要事業の概要につきましてご説明いたします。 総合交通計画部には、都市交通課、交通計画課の2課及び新幹線推進室がございます。
JR篠路駅周辺地区のまちづくりについては、周辺道路整備事業が着々と進行しており、土地区画整理事業や鉄道高架事業についても検討が進められています。また、これら社会基盤整備の計画と並行して、今年度は、地域の住民による計4回のワークショップが開催されており、今後、住民主体のエリアマネジメントによるまちづくりが展開されていくに当たっての支援を行っていくことを求めます。
JR篠路駅周辺地区のまちづくりについては、周辺の道路整備事業が着々と進行しており、土地区画整理事業や鉄道高架事業についても検討が進められています。また、これら社会基盤整備の計画と並行して、今年度は、地域の住民による計4回のワークショップが開催されており、今後、住民主体のエリアマネジメントによるまちづくりが展開していくに当たっての支援を行っていくことを求めます。
◆石川佐和子 委員 私からは、JR篠路駅周辺地区のまちづくりについて、端的に伺いたいと思います。 篠路駅周辺地区におきましては、周辺道路整備事業が着々と進められておりまして、土地区画整理事業や鉄道高架事業も検討が進められております。また、これらの社会基盤整備の計画と並行いたしまして、今年度は、地域の住民による計4回のワークショップが計画されておりまして、現在、2回目が終了したところであります。
さらには、新さっぽろ駅周辺における市営住宅余剰地を活用したまちづくりや、JR篠路駅周辺において鉄道高架事業等と一体となったまちづくりの推進に努めております。 ◎山形 総合交通計画部長 私から、総合交通計画部の機構と所管事業の概要についてご説明いたします。 総合交通計画部には、都市交通課、交通計画課の2課及び新幹線推進室がございます。
それは何かといったら、土木費の、今度は9ページをめくると、繰越明許費、第7款 第2項で道路橋りょう費、そして、事業名は街路新設改良で4,550万円となっているのですが、これは、JR篠路駅鉄道高架事業の中身であります。 実は、どういうことが繰越明許の対象になっているかといえば、高架事業をやるわけですね。今、地上を走っている線路を、高く、コンクリートの橋をつくって、その上に走らせる。
これまで、平成16年度の都市計画決定の再開発方針に基づき、都心、手稲、琴似地区など2号地区における再開発事業や、JR苗穂駅周辺、JR篠路駅周辺地区、新札幌周辺地区など、整備促進地区におけるまちづくりの計画の策定等、計画的な市街地整備の取り組みが進められてきたわけであります。
また、駅東側の花畔札幌線についても、篠路出張所やJR篠路駅につながる地域の重要な連絡道路でありながら、道路幅が狭く、特に冬季において歩行者や自動車の通行に支障を来している状況となっております。 この間、地域では、決して諦めることなく、地道にまちづくりの取り組みを継続しながら、早期実現を求める要望を行ってまいりました。
次に、民間再開発促進費でございますが、JR篠路駅西第2地区で第1種市街地再開発事業を実施するものでございます。 なお、この地区での再開発が21年度で終了すること、さらに、琴似4・2地区での事業着手がおくれておりますことから、前年度に比べまして事業費が減少となってございます。
本件の路線廃止は、JR篠路駅西地区の市街再開発事業に伴いまして行うものであり、当該事業により整備される駅前広場が既存の市道と交差する道路形状にならないよう、その事業計画に基づきJR篠路駅前の既存市道を廃止するものであります。あわせまして、その廃止する市道をそのまま車両が通行しない自転車・歩行者専用道として歩行者等の安全を確保するため振りかえることとし、新たにそれを認定するというものであります。
また、札幌駅前通地下歩行空間の整備や創成川通アンダーパスの連続化、JR篠路駅西地区における再開発を引き続き進めるとともに、北海道新幹線について、新たな組織を設置し、札幌延伸の早期実現に向けた要望活動や広報啓発活動などの取り組みを強化いたしました。
次に、民間再開発促進費でございますが、JR篠路駅西第2地区及び琴似4・2地区で第1種市街地再開発事業を実施いたします。また、JR篠路駅西第2地区につきましては周辺の基盤整備も予定しております。